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「生命の重なり」木下晋展開催記念 木下晋×村田喜代子トークショー in 熊本
木下晋×村田喜代子
トーク in KUMAMOTO
「生命の重なり」木下晋展開催記念
3月27日（日）
「いま、生命とからだについて語り合う。」
木下晋×村田喜代子トーク in Kumamoto
ずっと絵を描いてきた木下晋と、
ずっと文学やってきた村田喜代子による「言葉のセッション」
第一線を走り続けるお二人が
生命を重ねることと芸術について語り合います
3月27日(日)
開場：18:30 開演：19:00
会場：パレアホール（鶴屋東館10階）
熊本市中央区手取本町8番9号 くまもと県民交流館パレア
チケット：前売り2,000円 当日2,500円
チケット取扱い：熊日プレイガイド・蔦屋書店熊本三年坂・Peatix・なかお画廊
オンライン配信：2,000円 https://tsutaya3k-talk0327.peatix.com/
詳細はこちら（PDF）
同時開催：「生命の重なり」木下晋展
2022年3月25日（金）-4月9日（土）
会場：なかお画廊
詳細はこちら
木下晋
1947年 富山県に生まれる。1969年 評論家・瀧口修造に出会い、洲之内徹らに認められ親交を結ぶ。瞽女・小林ハルや元ハンセン病患者の詩人・桜井哲夫など独自の鉛筆画で描き続けている。
1989年 注連寺の天井画本図を制作
1992年 個展（ニューヨーク・キーンギャラリー）
1997年 「木下晋 えんぴつの世界 1981－1997」（池田20世紀美術館・静岡）
2001年 「スタンダート展」（直島コンテンポラリーアートミュージアム・香川）
2004年 「六本木クロッシング：日本美術の新しい展望2004」（森美術館・東京）
2010年 瀬戸内国際芸術祭（2010、2013年）
2012年 「木下晋展 祈りの心」（平塚市美術館・神奈川 他2館巡回）
2015年 教科書『高校3年・美術』（日本文教出版・三村図書刊）に制作風景と作品が掲載
2016年 「エッケ・ホモ―現代の人間像を見よ―」（国立国際美術館・大阪）
2017年 「リアルの行方」（平塚市美術館・神奈川 他4館巡回）
ヨコハマトリエンナーレ（横浜美術館）
NHK日曜美術館・特集「リアルの行方」に出演
2018年 中学校の道徳教科書『あすを生きる』（日本文教出版）に合掌図が掲載
2019年 NHK ETV特集「日々、われの日々」－鉛筆画家 木下晋 妻を描く－に出演
『いのちを刻む 鉛筆画の鬼才、木下晋自伝』出版（藤原書店）
現在パーキンソン病の妻をモデルにした作品の制作を続けている。
パブリックコレクション
東京国立近代美術館 国立国際美術館 神奈川県立美術館 兵庫県立美術館 横浜美術館 富山県立美術館 石川県立美術館 新潟県立近代美術館 宮城県美術館 目黒区美術館 府中市美術館 福岡市美術館 平塚市美術館 沖縄県立美術館
他多数
村田喜代子
1945年 福岡県北九州市八幡生れ。芥川賞作家
日本芸術院会員。
福岡県中間市在住。旧姓は貴田。 八幡市立花尾中学校卒業。両親の離婚後に誕生し、戸籍上は祖父母が父母となる。卒業後、シナリオ・ライターをめざして独学。1967年に結婚し、二女を出産。
1977年「水中の声」で第 7 回九州芸術祭文学賞最優秀作に入選。 これを機に本格的な執筆活動に入った。
1985年からタイプライターによる個人誌「発表」を作成。
1986年に「文學界」に転載された「熱愛」、「盟友」が芥川賞候補作となり注目を集めた。
1987年「鍋の中」で第 97 回(1987 年度上半期)芥川賞を受賞。 同作は、1991年に黒澤明監督作品「八月の狂詩曲」として映画化された。
2017年 日本芸術院会員に選ばれる。
受賞 / 顕彰歴
1977年『水中の声』で第 7 回九州芸術祭文学賞最優秀作
1987年『鍋の中』で第 97 回芥川龍之介賞
1997年『蟹女』で第 7 回紫式部文学賞
1998年『望潮』で第 25 回川端康成文学賞
1999年『龍秘御天歌』で第 49 回芸術選奨文部大臣賞
2007年 春の褒章で紫綬褒章
2010年『故郷のわが家』で第 63 回野間文芸賞
2014年『ゆうじょこう』で第 65 回読売文学賞
2019年『飛族』で谷崎潤一郎文学賞
2021年『姉の島』で泉鏡花文学賞
会期 ／ 3月27日(日)
時間 ／ 開場：18:30 開演：19:00
会場 ／ パレアホール（鶴屋東館10階）
熊本市中央区手取本町8番9号
くまもと県民交流館パレア
入場料 / 前売り2,000円 当日2,500円
チケット取扱い / 熊日プレイガイド・蔦屋書店熊本三年坂・Peatix・なかお画廊
お問い合わせ ／ なかお画廊
熊本市東区佐土原1-13-2 TEL096-368-9562
🅿6台