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Blog - 日々

春ハレ展 2021

春ハレ展 2021

春+hare 2021 EXHIBITION



三津木晶 / Alo Mitsugi

1987年福岡県北九州市生まれ。
福岡教育大学初等教育美術専修卒業。

日常の風景を彼女独特の目線で切り取り、光の中の手の届かぬものを抽出したかのような、透明感溢れる中にエッジの効いた独特の画風。塗り重ねていく上で隠れてしまった下層に描かれた情景を、表面の絵具を溶かしながら下地を見せていく斬新で、手のかかる繊細な手法により、近年内外のアートフェアなどで大いに評価を得る。

「自然の光は身のまわりにあるものに様々な変化を与えます。その様子を描いていると光と会話をしているように感じるのです。光のメッセージを受け取ることが私の役割とだと思っています。」
(三津木 晶)

■個展
2017 「tablecross」Gallery MORYTA /福岡
2017 「tablecross」Gallery SOAP /北九州
2013 「三津木晶展」 画廊喫茶こもれび /北九州
2012 「三津木晶展」 画廊カンヴァス/飯塚
2012 「Aki Mitsugi Show」 SPITAL /北九州

■グループ展
2016 三津木晶・亀川豊未展 画廊香月/東京
2014 三津木晶・亀川豊未展 Gallery MORYTA /福岡
2012 塩井一孝・三津木晶展 Gallery MORYTA /福岡
2011 PANDEMIC HALATION Gallery SOAP /北九州

■アートフェア
2018 ART KAOHSIUNG (台湾・高雄) ; GALLERY MORYTA 2
2018 ARTF AIR ASIA FUKUOKA ; GALLERY MORYTA
2018 ART FORMOSA (台湾・台北) ; GALLERY MORYTA
2018 Art in PARK HOTEL Tokyo ; GALLERY KAZUKI
2018 Infinity Japan Contemporary Art Show 日本無極限 TAIPEI(台湾・台北); GALLERY MORYTA 2017 ART KAOHSIUNG (台湾・高雄) ; GALLERY MORYTA
2017 ARTF AIR ASIA FUKUOKA ; GALLERY MORYTA
2017 Infinity Japan Contemporary Art Show 日本無極限 TAIPEI(台湾・台北); GALLERY MORYTA 2016 ARTF AIR ASIA FUKUOKA ; GALLERY MORYTA
2016 ART FAIR Sapporo ; GALLERY MORYTA
2016 ART KAOHSIUNG (台湾・高雄) ; GALLERY MORYTA
2015 ART FAIR ASIA FUKUOKA ; GALLERY MORYTA




すうひゃん。 / Soohyang

すうひゃん。プロフィール
1974 東京都 生まれ  
1994-1996 武蔵野美術短期大学 グラフィックデザイン科 卒業
1997-1998 セツモードセミナー
 
AWARDS
2001 イラストレーション紙上 “ザ・チョイス” 入選 

EXHIBITION
1998.8 TABITABI展 世田谷市民ギャラリー グループ展
1999.8 Natural coulour 世田谷市民ギャラリー 個展
2001.6 Water Mark 阿佐ヶ谷対山館 個展
2003.3 楽園のスカーフ マキイマサルファインアーツ新橋 個展
2003.8 3Country Exibition Tour グループ展
2004   瞬間の隙間 ギャラリーアンシール 日本橋 個展
2006  ある人の気配 阿佐ヶ谷対山館 個展他
2011 宮崎県綾町へ家族と移住
2015.6 スカートのすそのセンダングサ GARALLY INDIVIDUAL  宮崎市 個展
2016.1 ユズリハ  みやざきアートセンター ワンダーアートスペース 宮崎市2人展
2017.1 リトルメロデイ 宮崎県立美術館 県民ギャラリー 個展
2017.5 ワンダーアートフェステイバル みやざきアートセンター 宮崎市
2018.8 静寂とハミング すうひゃん。村田春子  なかお画廊 熊本2人展
2019.7 昨日の夜とゆきやなぎ ギャラリー枝香庵 銀座 個展
WORK ライブペイント/ウィンドウデイスプレイ壁画/イベント/挿絵/本装画 他

コンセプト
移住前には美しい女性や自身の心像風景を表した人物の作品を制作していました。
いわゆる都会で愛されるような女性をモチーフにした作品。
移住してからは美しい女性や自身の内側をテーマにした作品制作に徐々に違和感を感じるようになり
今現在最もリアリティや関心を表現できる対象を描きたい
内面の探求ではなく外側のあるものを描きたいというシンプルな理由から子供を描くようになりました。
テーマは主に子供達と親和性の高い 水、自然、物語に関連した作品を以下の手法で描いている。
現実にいる子供をモデルにした絵画作品(アクリル絵具)と、
物語性を表現する散歩や自然との関わりの中で生まれた日々のイメージは
即興的なドローイング手法を用いて日記的に描きとめている。
この両面から子供達に関連した作品の制作を行っている



鳥越一輝 / Kazuki Torigoe

鳥越一輝プロフィール
1986年福岡県生まれ 2007年日本デザイナー学院九州校卒
福岡 村岡屋ギャラリーにて個展 2010年から2019年まで毎年
2019 第1回タガワアートビエンナーレ展 グランプリ
第2回 枕崎国際芸術賞展 協賛賞
2020 THE ART STATION Kyushu New Art 博多阪急
NY.ブルックリン,東京.福岡.佐賀など グループ展20回以上。
2021 3月.なかお画廊(熊本)
2021 4月.ネットワーク・グリーンサイド(福岡)
2021 5月.OSAKA SHODOU SHOW SPRING 2021(大阪)

筆がはしるままに私は感情、感覚で絵を描きます。
私は技巧が無くて良かったと思っています。
技巧を持っていないからこそ高揚する感情のままに筆を走らせ色をたたきつける 見るものを再現する
のではなく自己の心情を表現する事が描くことそんな気持ちで制作しています。
そして自らを研ぎ澄まし浮かびあがった文字がまた自分に問いかけてくる
永遠なんて分からないけれどこの生き方で制作された作品がまた新たな私を造ってゆく永遠に続く
わからない何かが何時か答えを出すのかそれともその前に...。それもわからない。
わかるまでやる。



前田由佳里 / Yukari Maeda

1981 熊本県生まれ
2005 「大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」奨励賞 大野城まどかぴあ・福岡
2006 熊本大学教育学研究科修了
「横浜開港記念国際版画交流展」 BANK ART・神奈川
2010 グループ展「版人」 熊本県立美術館・熊本
個展「キッチンと風」 D-eyeギャラリー・熊本
2011 「英展」田川市美術館・福岡
2012 「FEI PRINT AWARD」入選 FEI ART MUSIUM YOKOHAMA・神奈川
熊本県美術協会展 協会賞 熊本県立美術館・熊本
2013 二人展「Occasional images」 D-eyeギャラリー・熊本
2014 「第13回南島原市セミナリヨ現代版画展」西日本新聞社賞 ありえコレジオホール・長崎
「第88回国展~新しい眼~」 国立新美術館・東京
個展「食すこと」 Olmo coppia・熊本

2015 「第6回山本鼎版画大賞展」優秀賞 上田市立美術館・長野
三越美術逸品会特集作家 日本橋三越・東京
「アワガミ国際ミニプリント展」賞候補 いんべアートスペース・徳島
個展「わたしのカタチ」 なかお画廊・熊本

2016 「やさい展」ギャラリーアビアント・東京
「FACE展2016 損保ジャパン日本興亜美術賞展」入選 損保ジャパン日本興亜美術館・東京

2017 「アワガミ国際ミニプリント展」入選 いんべアートスペース・徳島
「第7回山本鼎版画大賞展」入選 上田市立美術館・長野

2018 「戌・犬・いぬ展」 REIJINSHA GALLERY・東京
三人展「アートで紡ぐ物語」 新宿伊勢丹・東京

2019 個展「LIFE」 REIJINSHA GALLERY・東京

2020 「文学とアートの出逢い 装幀画展Ⅷ」 パレットギャラリー・東京
第12回香梅アートアワード 奨励賞受賞・熊本
「注目の若手作家3人展」福岡三越・福岡

2021 「pick up展」REIJINSHA GALLERY・東京

なかおギャラリーでは、2021年 3月25日(木)-4月6日(火)まで、
九州を拠点に制作を重ね、新しい素材やテーマに取り組む4人の作品展
を開催致します。是非ご覧ください。

会期 / 3月25日(木)-4月6日(火)
時間 / 11:00-18:00
休廊日 / 水曜日休廊
会場・お問い合わせ / なかお画廊
熊本市東区佐土原1-13-2 TEL096-368-9562
🅿6台

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